DOHENの歴史ある施設として
地域の子育て支援に取り組む
繰り返される戦争により、夫や家族、住宅を戦災で失い困窮する母子の保護が社会の大きな課題となっていました。
そこで、1943年4月、恩賜財団軍人援護会が広島市草津町に「さくら母子寮(現さくら苑)」を設立します。そこに入寮されたお母さまのお子さまを保育するために設けられた付属施設が「さくら保育所」の前身となりました。その後、1948年11月に保育所として独立して徐々に定員を増やし、1974年に現在地へ移転しました。そして、1991年に延長保育を、2011年には一時保育をスタートさせます。
さくら保育所は、地域や子育て家庭の様々なニーズに応え、DOHENならではの丁寧な保育を提供してきました。これからも、己斐の子育て環境の充実を図り、子どもたちの健やかな成長を支えていきます。
概要
ご利用対象者 | 0歳児(生後9週目以降)から小学校入学前の保育を必要とする子ども |
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定員 | 185名(乳児80名・幼児105名)・延長保育/60名 |
他事業 | 延長保育・障がい児保育・一時預かり事業・子育て支援事業 |
アクセス
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