あなたに合った総合福祉をDOHENで
全てに誇りを持てる「DOHEN」を目指して
広島県同胞援護財団は70年以上にわたり、地域と一体となって歩み続ける社会福祉法人です。私たちは保育・児童・母子・障がい・高齢者向けの5つの事業を展開し、乳幼児から児童、成人、高齢者まで幅広い方々の生活を支援しています。
700名近いスタッフの基本姿勢は、「相手の立場に立って考えること」
相手のことを考え、思いやり、その気持ちに寄りそえるということです。
命をおあずかりする使命をもつ社会福祉法人として“ほんもの”であるために、安心・安全な福祉サービスの提供、より一層の施設設備の充実を目指し、地域の皆さまに信頼され受け入れられるよう日々努力しています。
「真心・信頼・安心」を支える教育
私たちは「3つの満足」を提供するため、人財育成に力を入れています。
新任職員から施設長に至るまで段階に応じた研修制度を設け、職員のキャリアアップに取り組んでいます。
また、その人の「働き」をきちんと評価、等級や給与の見直しも積極的に行っています。
福祉サービスは「お客様の気持ちをキャッチすること」がとても大切なことですが、一方で、施設というシステムの中でそれを提供しなくてはなりません。
職員の皆さんには、「情と知」のバランス感覚を養ってもらいます。
必要なとき誰かがそばにいる。あなたが笑顔になれる場所があります。
「働く人たちが幸せである」ということ
私たちは、「働くこと」の価値観は人によってさまざまだと考えています。
キャリアアップが仕事のモチベーションという人もいれば、自分のライフスタイルを大切にする人もいます。
しかし、私たちは働くことはとても尊いことだと考えています。
「ご利用者の満足」、「地域の皆さまの満足」、そして「働く人たちの満足」。
この「3つの満足」を提供することが私たちの満足でもあります。
私たちは、職員が働くことを幸せに感じられるよう、常に小さな変革を続け、安心して働ける職場環境と福利厚生の提供に努めています。