総合福祉として保育・児童・母子・障がい者・高齢者サービスの5事業12施設を経営しています。法人全体の事業活動収入は35億円、職員数は650名を数えます。総合福祉を展開する法人は全国でもめずらしく、広島県内でも有数の規模を持つ社会福祉法人です。

職場見学・インターンシップともに可能です。
職場訪問職場訪問ページからお申し込みください。担当者から連絡を入れさせていただきます。

DOHENでは、転勤を人財育成の一環として考えており、人事制度に基づいて実施しております。

ご本人様の適性や通勤等を考慮の上、法人が決定いたします。
エントリーシート（履歴書）の中に「希望配属施設」をご記入下さい。

原則として可能です。一部の施設では駐車場費用が自己負担となる場合があります。

各職種でさまざまな資格取得の勉強会や研修会を任意で行っています。施設運営に必要な資格を取得した場合、費用の一部を還元しています。
何よりも資格取得は本人のキャリアアップとスキルアップにつながりますので奨励しています。

ご利用者の命をお預かりする立場から、安心・安全を守るために健康診断書の提出をお願いしております。
学生の方は、学校が管理している健康診断証明書で差し支えありません。また、中途採用の方は、定期健康診断書でも対応可能です。

給与は「月末締めの翌月20日払い」（金融機関がお休みの場合前日払い）です。
そのため、新たに採用された方は、翌月20日まで給与の支給がありません。
例）4月に採用された方は5月20日に支給

給与は基本給に各種手当（通勤手当、超過勤務手当など）を加算した額です。
そして、支給額合計から社会保険料、所得税、住民税等などの必要な項目が控除されます。
最終的に「支給額合計－控除額合計＝口座へ振り込まれる金額（手取り）」となります。

すべての正規職員を対象として、採用後に3ヶ月間の試用期間を設定しています。
しかし、その期間中の給与待遇やの労働条件に変更が生じることはありません。

親元を離れて暮らす子どもを預かる児童養護施設や知的障害や身体に障害を持った子どもたちのための施設で、児童の生活指導を行うのに必要な厚生労働省が定めた資格です。
検定試験のようなものはありませんが、厚生労働省により児童指導員になることができる要件が定められています。
●地方厚生局長等指定する児童福祉施設職員の養成校を卒業したもの
●社会福祉士、精神保健福祉士、小学校・中学校・高等学校いずれかの教諭となる資格を有するもの
●学校教育法規定の大学や大学院等で、社会福祉・心理・教育・社会のいずれかの課程を修めて卒業したもの
●高校を卒業し、児童福祉施設での実務経験が２年以上あるもの
●３年以上児童福祉事業に従事し、厚生労働大臣か都道府県知事が適当と認めたもの