子どもたちとともに過ごす楽しい毎日
学びを吸収しながらステップアップ
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2017年入社 指導員
- 女性
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児童福祉へのあこがれを現実に
子どもたちから気づかされること
学生の頃から、私は児童指導員になりたいと思っていました。子どもたちの将来や人格形成に携われることは本当に尊いことです。私は子供の家三美園で大学の施設実習を受けました。抱えているものがありながら、前向きに生きる子どもたちとふれあう中で、この子たちのために働きたいと思いました。この実習のおかげで、施設で働くことに安心感を覚え、就職活動中も色々なサポートを受けて、DOHENなら大丈夫だと思い入社を決めました。毎日の生活支援の中で、子どもたちは「先生、歯磨きしてくるね」「お風呂に入ってくるよ」と私に一つひとつ声をかけてくれます。この小さな声かけが場の連携と関係性をつくる上での第一歩となって「歯磨きってどうやるの?」「お風呂は何分入る?」と広がっていくのを見るとその重要性に気づかされます。今の私には子どもたちから学ぶことがたくさんあります。
どこよりも熱い新任職員への指導
充実した教育制度と施設研修で安心
DOHENは入社後すぐ、新任職員研修があり電話の取り方や挨拶など社会人としての礼儀やマナーを指導します。その後、OJTや施修研修、2年目合同研修や外部セミナーなど様々な学びの機会が設けられ、働きながら社会人基礎力の向上や、業務に取り組む際に必要な知識や力を身につけることができます。資格取得の際は、研修や資格受検費用のサポートもあります。私はまだ2年目ですが、昨年春からOJTの担当を任されました。新任職員とは考え方や疑問点が違うので、自分がこれまで持っていなかった考えや思いに気づかされることも多々あります。年齢が近いため友達のようなやりとりにならないよう注意しつつ、楽しみながら取り組んでいます。
※撮影のため、通常装着しているマスクや手袋・身分証などを外しております。