広島県同胞援護財団（DOHEN／どうえん）は、 広島県内に５事業１５施設を運営し、
総合福祉サービスを提供する社会福祉法人です。

法人理念・経営方針

いのちを、おあずかりする使命。

私たち「広島県同胞援護財団」(通称:DOHEN/どうえん)は、
乳幼児から高齢者までの福祉サービスの提供を通じて人と地域に貢献し、
設立から70年以上にわたり社会的責任を果たしてきました。

これからも時代の変化にともなう新しい視点で福祉に取り組み
ゆるぎない理念のもと、100年企業を目指していきます。

［ 法人理念 ］

法人理念 真心　信頼　安心 一人ひとりを大切にします 地域と共に歩みます 活力ある「同法援護財団」を創ります

［ 経営方針 ］

法人理念に基づいた経営を行うため、「2つのC.S.」「2つのE.S.」を基本方針として掲げています。

2つのC.S.　2つのE.S.

“多種多様”なご利用者さまの視点で。

私たちは、福祉は「サービス」であると明言しています。
serviceとは、「人のために力を尽くす、奉仕」という意味があります。

相手の立場に立って考えることが福祉の基本となりますが、
そこには、「敬意を持つ」「礼儀正しさ」「丁寧さ」という要素が必要不可欠です。

DOHENでは、「誰かの役に立ちたい」という思いだけではなく、
科学的なエビデンスに基づいた「人財育成」をおこなっています。

ご利用者さまの視点を意識することから「気づき」が生まれ考え方が変わり、
そして行動に移し、継続することで自分のもの(本物)になります。
それが、ご利用者さまを含む社会の評価に表れて、
職員は、自己肯定感を持ち、幸せを感じられます。

“ 働く職員が幸せであること ”が、ご利用者さまそれぞれの
“ 最適な支援 ”へとつながっていき、
私たちDOHENが展開する5つの多様な福祉サービスが、
“ DOHENブランド ”の付加価値となります。

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